PHARMA S1(クリーム)の特徴
特徴1|
独自原料 WAKI®(シコニン)高配合
古い昔から薬効成分が高いと言われてきた紫根。その紫根からわずかしか取れない主成分シコニン。
そのシコニンを特許技術で水溶液化に成功した独自原料WAKI®を高配合。
PHARMA S1は、研究によってシコニンが最も効果を発揮できる濃度を導き出し配合されています。
特徴2|
アマゾンの秘草 コンナルス®配合
ブラジルのアマゾンの奥地で秘草と言われているコンナルスを、独自ルートで現地から調達。
今注目の抗糖化作用が非常に高く、10年前からその作用に着目し、創薬への応用を日夜研究。その希少なコンナルスから抽出したエキスを配合。
強い抗糖化作用のあるコンナルス®は株式会社ファルマクリエ神戸の登録商標です。
抗糖化作用について
抗糖化作用とは、糖化を抑えてくれる作用の事。糖化とは、身体の中で余分な糖がタンパク質と結合する事をいいます。これによりタンパク質が変性してAGEs(糖化最終生成物)という強い毒性を持った物質が生成されます。AGEsは、美容のみならず全身の健康に影響を及ぼす老化物質として近年知られています。コンナルスは、この、美容と健康の大敵であるAGEsを生み出す「糖化」を抑える作用が非常に優れており、エイジングケアにも寄与することが期待されています。
特徴3|
ウマ由来の天然セラミド配合
アルゼンチンのウマから抽出した希少な天然セラミドで、スペインの検疫所で検査した安全なものだけを使用。
天然セラミドとは?
セラミドは、表皮の角質層に存在していて、細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質のひとつです。細胞間脂質は、水分を蓄えて肌を保湿するとともに、細胞間をすき間なく埋めることで外部からの刺激をシャットアウトする働きをしています。ウマ由来の天然セラミドは、ヒトの角質層の細胞間脂質と近く保湿力に優れていて、バリア機能の衰えた肌に有効的です。
特徴4|
ラメラ構造
人のお肌と同じ水と油の層からなる構造のクリーム。
ラメラ構造とは?
ヒトの皮膚の角質層はレンガとモルタルに例えられ、主に角質細胞(レンガ)と細胞間脂質(モルタル)で構成されています。その細胞間脂質は角質層の細胞同士の隙間を埋める役割をしていて、水分と油分(脂質)が交互に並ぶミルフィーユのような層状(ラメラ構造)を作ります。この状態を正常に保つことで肌の水分を保持しバリア機能の役割を十分に果たすことができるのです。
ラメラ構造によって水分を保持し、外的刺激からお肌を守ります。
こんな方に…
- いつまでもうるおったハリのある顔で若々しくいたい
- お肌が敏感
- 水仕事などによる手荒れで悩んでいる
- 肌荒れ、肌のトラブルが多い
- 紫外線を浴びた後のケア(日焼け)が気になる
- アトピー体質で悩んでいる
- スポーツや仕事で肌を酷使している など…
使用方法
1日2〜3回程度、適量を手にとりお肌になじませてください。
顔や手・足など、お肌の気になる部分にお使いいただけます。
クリームの伸びが大変いいので、顔だとパール粒大で十分カバーできます。
夏の間、紫外線を浴びた後の保湿ケアとしてお使いください。
冬の間、手を洗った後などこまめにご使用いただくことで、
うるおい・透明感のある肌を保ちます。
仕様詳細
ファルマS1
(クリーム)30g
WAKI®(シコニン)配合
石油系界面活性剤フリー・アルコールフリー・パラベンフリー・無香料・無着色
- 【商品名】
- ファルマS1
- 【容 量】
- 30g
- 【成 分】
- 水、BG、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、(カプリル酸/カプリン酸/コハク酸)トリグリセリル、ペンチレングリコール、エチルヘキサン酸セチル、オレフィンオリゴマー、ベヘニルアルコール、PEG-75、イソステアリルアルコール、シコニン、コンナルスルベル茎エキス、β-グルカン、セレブロシド、シロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸Na、ソルビトール、エチルヘキシルグリセリン、トリメチルシロキシケイ酸、シクロペンタシロキサン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアリルアルコール、フィトステロールズ、ステアリン酸グリセリル、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、水添レシチン、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、アルギニン、フェノキシエタノール
- 【付属品】
- スパチュラ
- 【製造地】
- 日本
- 直射日光のあたる場所、極端に低温または高温、多湿の場所を避けて保管してください。
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
お肌に合わないときは、ご使用を中止してください。