株式会社ファルマクリエ神戸

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SERVICE コンナルス

コンナルス®とは

コンナルス
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コンナルス

コンナルス® 名称について
コンナルス®は株式会社会社ファルマクリエの登録商標です。


コンナルス (Connarus ruber )
南米ブラジル・マウエス周辺のアマゾンに自生。マメモドキ科に属します。 現地では、糖尿病を中心とする成人病の予防、治療を目的として飲用されています。

インパ訪問

インパ訪問

糖化とは

三⼤栄養素(糖・たんぱく質・脂質)の⼀つである糖は、エネルギーとして使われるのみ ならず細胞外マトリックスとして重要な働きをしています。 ⼀⽅で⾎糖値が⾼まると、⾝体の中でタンパク質と余分な糖が結びついてタンパク質を変性、劣化させ、AGEs(糖化最終⽣成物)という名の⽼化物質を⽣成させます。これを「糖化」と呼びます。 この⽼化物質AGEs は分解されにくく、糖尿病をはじめとしたさまざまな病気の原因となるのみならず、 AGEs の蓄積は肌や髪、骨など全⾝の⽼化を進⾏させます。 糖化は⽼化のスイッチであり、万病の危険因⼦ともなりうるのです。

糖化説明図

抗糖化について

タンパクの糖化を抑える作用を抗糖化と言います。

抗糖化について

コンナルスによるコラーゲンの糖化抑制

コラーゲンは、皮膚、骨、軟骨、靭帯、腱などを構成するタンパク質であり、ヒトで は、体を構成するタンパク質の約30%を占めます。⽪膚にあるコラーゲンが糖化する と、弾⼒性、保湿⼒を失い、皺、たるみの原因となります。

試験管の中での実験結果ですが、
コンナルスは、糖が存在した状態でもコラーゲンの糖化を抑制します。
コンナルスによるコラーゲンの糖化抑制図

高濃度糖負荷ラットを用いた検討

56%スクロース含有Diet 2000で飼育 

高濃度糖負荷ラットを用いた検討

*グリコアルブミン: アルブミンに糖がどれだけくっついているかの指標。

コンナルスは個体レベルにおいてもタンパク質(アルブミン)の糖化を有意に抑制します。 ⾎糖値に影響を及ぼすことなく、タンパク質の糖化が抑えられていることが特徴です。 このことは、血糖を下げる治療薬と併用しても低血糖を起こさないことを意味します。